たった1秒!これだけ捨てられている

Bene2021.07.11

 

世界は刻々と変化しています。

 

私たちがお茶を飲んでいるとき、誰かと話している間に森林が消失・氷河が崩れ落ちたりと資源が消費され、大きな環境負荷がかかっています。

 

今回は、まさにこの瞬間に起きている世界の出来事をご紹介します。

 

 

1秒間に2万本ものペットボトルを

消費

 

世界全体のペットボトルの消費量は2016年には4,800億本に急増。

 

2021年にはペットボトルの需要がさら20%増大する見込みで、年間5,833億本まで増えると言われています。

 

2016年に消費されたペットボトルのうち、半分以下がリサイクル用に回収されましたが、そのうち新しいボトルとして生まれ変わったのは、たったの6.6%だけ。

 

大量のペットボトルが最終的に埋め立て地に廃棄され、一部は海洋に流れ込んでいます。

 

 

1秒間に250kgのプラスチックが海に流出

 

世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、合計で1億5,000万トン。

 

そこへ少なくとも年間800万トンが増加していると推定されています。

 

重さにして、ジャンボジェット機5万機相当!

 

2050年には120憶トン以上のプラスチックごみが自然投棄され、その数は海の生物の数を上回る計算と公表されています。

 

 

1秒間にトラック1台分の衣服を廃棄

 

日本における衣類の3R(リユース、リサイクル、リペア)率は約26%。

 

残り7割以上は焼却処分か埋め立て処分され、その量は毎年9,200万トン。

 

2030年にはさらに5,700万トン増えると予測されています。
 

 

1秒間に8,000個のおにぎりを廃棄

 

日本で、食べられるのに廃棄される食品(食品ロス)は600万トン。

 

これは、3食に1食分は食べ残して捨てているようなものです。

 

農家の出荷調整、食品加工業界での商品落ちの廃棄、飲食業界やスーパー・コンビニでの過剰な仕入れや大量廃棄を背景に、生産から食卓にあがるまでの間に約1/3廃棄されると言われています。

 

食べきる、使い切るということを考えて買い物をして、冷蔵庫の中で腐らせないこと。

おなかいっぱいで食べきれずに捨てることにならないように、食べきれる分だけ料理をすること。
 

私たちの生活で日々の意識を変えるだけで、できることはたくさんあります。

 

まずは身近なできることから始めてみましょう。

 

 

(参照)

1分間100万本?世界で消費するペットボトルの数がやばい | プラなし生活 (lessplasticlife.com)

 

「プラスチックごみによる深刻な海洋汚染問題」を解決に導く、ペットボトルリユースの新しいアイディア|はせがわさとう商店株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

 

250キロのプラスチック製クジラ、毎秒の海ごみ量と同じ 伊ローマ 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News

 

海洋プラスチック問題について |WWFジャパン

 

年間のプラスチックごみ流出、2040年に倍増 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト (nikkeibp.co.jp)

 

既存の技術で海へのプラスチック流出は8割減らせる | SUSTAINABLE BRANDS JAPAN

 

ファッションと環境問題 - Fashion Revolution : Fashion Revolution

 

環境への影響を抑えるために持続可能性に目を向け始めたファッション業界 - Mega

 

サーキュラーファッション | Circular Economy Hub - サーキュラーエコノミーハブ (cehub.jp)

 

フードロス問題を解決するフレッシュトロン | 【公式】エバートロン公式サイト (evertron.jp)

 

食品ロスについて知る・学ぶ | 消費者庁 (caa.go.jp)

 

ロスゼロについて - もったいないに光をあてる|株式会社 ビューティフルスマイル - もったいないに光をあてる|株式会社 ビューティフルスマイル (beautifulsmile.co.jp)

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