あなたの心身の傾向を診断

アーユルヴェーダで見直すセルフケア

Bene2021.08.07

オーガニックやヘルスケアに興味をもつと、たびたび聞く「アーユルヴェーダ」。

 

瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法などで、毎日の生活に取り入れて、病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。

 

アーユルヴェーダをあなたの生活に取り入れてみませんか?

 

 

①そもそもアーユルヴェーダって何?

アーユルヴェーダとは、5,000年以上前のインドで発展した伝統的予防医学/健康管理法のこと。

 

サンスクリット語で”アーユ”は生命、”ヴェーダ”は知識または科学を意味し、つまりアーユルヴェーダで生命科学と解釈します。

 

また、アーユルヴェーダでは身体に最も深い影響を及ぼしているのは心であると考えるのも特徴です。

 

 

②ドーシャというユニークな存在

アーユルヴェーダでは”ドーシャ”と呼ばれる3つの要素(ヴァータ、ピッタ、カパ)が心と身体の健康に影響を及ぼすと考え、このドーシャのバランスを基にして一人一人の体質が決まります。

 

そして、この体質に応じて個人に合ったライフスタイルをおくることで、心と身体のバランスがとれ、真の健康につながるのです。

 

では、アーユルヴェーダの基礎が分かったところであなたのドーシャを診断してみましょう!

 

 


ヴァータ(風)


  • 華奢
  • 動きが早い
  • 食欲や消化が不規則である
  • 眠りが浅い/不眠症
  • 想像力豊か
  • 気分屋
  • 新しいことをすぐ飲み込めるが忘れるのも早い
  • 心配性
  • 便秘しがち
  • 疲れやすい
  • 身体と心のエネルギーは一気に噴き出す

 

 


ピッタ(火)


  • 中肉中背
  • 体力は平均
  • チャレンジャー
  • 鋭い知性
  • お腹が空きやすく喉も乾きがち
  • 短気
  • そばかすがある
  • 暑い気候が苦手
  • ハキハキしている
  • 食事は抜かしたくない
  • 髪の毛が細く柔らかい

 

 


カパ(水)


  • がっしりしている
  • 動きがゆっくり
  • 静かで、すぐには怒らない
  • オイリー肌
  • 新しいことを飲み込むのに時間がかかるが忘れない
  • 熟睡できる
  • 太りやすい
  • 空腹感を感じることはあまりない
  • 優しく心が広い
  • 自己満足しがち
  • 安定感があると言われる

 

いかがでしたか?

当てはまった数をそれぞれ書き出してみましょう。

 

 

ドーシャ診断

実はこのドーシャは単一型、2ドーシャ型(ほとんどの人はこれに当てはまる)、3ドーシャ型に分けることができます。

 

◆ 他2つのドーシャより明らかに1つのドーシャの性質に当てはまるものが多い➡︎単一型

 

◆ 2つのドーシャに対して当てはまった数が大体同じ➡︎2ドーシャ型

(2つのうち当てはまった数が多い方のドーシャが優勢)

 

◆ 3つのドーシャに当てはまった数が大体同じ➡︎3ドーシャ型(ほとんどいない)

 

 

エネルギーの違いや体質

ここからは、それぞれのエネルギーの違いや体質を解説していきます!

 

 


ヴァータ


ヴァータ体質の人は風のような変わりやすい心をもち、予測できないイメージを与えます。

 

また、エネルギーとしてはドーシャの王様と呼ばれ、ヴァータのバランスを保つことは全ての人にとって重要なことになります。

 

ヴァータのバランスを保つためには

  • 十分な休息をとる
  • 温める
  • 冷たい飲食物は避ける
  • 日差しのいいところを選ぶなど周囲を明るくする
  • アルコール、ニコチン、カフェインはできるだけ控える

 

 


ピッタ


ピッタ体質の人は秩序を重んじ、決断力/説得力に長けている人が多く、火のようにメラメラと燃え上がります。

 

リーダータイプ。

 

ピッタのバランスを保つためには

  • 節度を守り無理をしすぎない、くつろげる時間を意識して作る
  • 瞑想する
  • 水をたくさん飲み冷やす(ただし冷水NG)
  • 美しい自然に触れる

 

 


カパ


カパ体質の人は冷静沈着で安定しているようです。

安定感が無気力に繋がってしまうことも。

 

カパのバランスを保つには、

  • 人生に変化を求める
  • 甘いものを減らす
  • 温かくする
  • 湿気を避ける
  • 運動する習慣をつける

 

 

③アーユルヴェーダ的1日のルーティン

自分のタイプが分かった上で、「どうやってケアをしていけばいいのか?」ということですが、ひとつのドーシャに偏りすぎないように、バランスをとることが大切です。

 

アーユルヴェーダが理想とする一日のルーティンから、バランスのとり方を考えてみましょう。

 

◆ 起床(6:00am~8:00am)

  • 白湯をコップ一杯分飲む
  • 歯・舌磨き
  • ごま油でボディーマッサージ
  • ヨガ、瞑想
  • 朝食を食べる
  • 散歩をする

 

 

◆ お昼ごはん(12:00am)・夜ごはん(6:00pm~7:00pm)

  • お昼ごはんは1日の中で最も量を多くする
  • 食後はしばらく座って消化を助ける
  • 5から15分の散歩に出かける

 

 

◆ 就寝(9:30pm~10:30pm)

  • 軽くストレッチなどの運動をする
  • 夕食からは最低3時間空けてから眠る
  • ベッドでのケータイ、読書、やつは避ける

 

意外とシンプルで生活の中に取り入れやすいものばかりではないでしょうか。

 

しかしこれらを毎日続けるとなると意外と難しいものです。

 

コツコツ積み重ねて少しずつ自分の生活の中に取り入れていきましょう!

 

 

 

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