
自分でテントやキャンプ道具などを用意しなくても気軽にキャンプ体験を楽しむことができ、施設によってはホテル並みの快適なサービスも受けられる新しいキャンプスタイル「グランピング」
グランピングとは、グラマラス/glamorous(魅力的な)とキャンピング/campingを組み合わせた言葉で、サステナビリティが注目を集めるなか、近年SDGsを体験できるグランピング施設が次々とオープンし注目を集めています。
今回は、サステナブルなグランピングスポットをご紹介します✨🏕
1. small planet CAMP & GRILL
(千葉県)

食材は地産地消をテーマに、千葉産のものをふんだんに取り入れ、生ごみとなってしまったものは微生物の働きにより有機肥料を生成するコンポストで再び自然に還すなど、自然と人の共存を目指したサステナブルな取り組みが行われています。
ホワイトサンドビーチでヨガや瞑想をしたり、公園の植物を活かしたハーブポット作り、オリジナルの器が作れるブッシュクラフトなど様々なアクティビティ体験ができるのも◎
詳細はこちら。
HOME | small planet CAMP & GRILL (sunsetbeachpark.jp)
2. 奥多摩グランピング リバーテラス(東京都)

都心から電車で1時間40分という利便性抜群な場所にある日帰り施設。
奥多摩産の鹿肉を使ったBBQや湧き水で入れたコーヒーなど、自然の恵みを活かしたランチを楽しむことができます。
テラス眼下にある河原に降りれば多摩川の清流。
ゆるやかに流れる奥多摩の自然を十分に満喫できます。
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奥多摩グランピング リバーテラス 完全日帰り型グランピング施設。奥多摩の森と川で過ごす特別な1日。 (cafekuala.jp)
3. 農園リゾート THE FARM
(千葉県)

都心から車で1時間半ほどの距離にあり、古き良き田舎の風景が広がります。
そんな場所にある「農園リゾート THE FARM」は、野菜の収穫やさまざまな手作り体験など、自然に寄り添ったグランピングを満喫できるスポットが満載。
同農園の野菜は、農場管理に関する厳しい基準「JGAP認証」を取得し、安心・安全なものを使用。
場内の植物やナチュラル素材を使ったボタニカルキャンドルをはじめとした、アクティビティも充実。
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4. マウントフジ里山バケーション(静岡県)

「和み」「人の和」「日本の和」をテーマとした、1日1組限定の貸し切りグランピング施設。
世界各国でエコツーリズムの開発支援をしている経験豊かなスタッフによる、富士山の大自然や里山を巡るエコツアーが魅力の一つ。
シャンプーやノベルティなどは環境にやさしいものを備え、施設で飲めるコーヒーはフェアトレードのものを採用。
建物には地元産の木材を使用するなど、SDGsに積極的に取り組んでいます。
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マウントフジ里山バケーション | 富士宮エコツアー&グランピング (satoyama-vacation.com)
5. デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO(京都府)

グランピングツールブランドDELUXS(デュラクス)がプロデュースする、最先端のグランピングテーマパーク。
都会を離れ「もっと驚きを。もっと感動を」をテーマに、心の底からドキドキ・ワクワクする場所を提供。
施設内外の移動は最先端のEVモビリティ、電気は太陽光発電などの自然エネルギーでまかなうなど、環境に配慮したシステムが充実。下水を使わない循環式トイレの採用も目指しているそうです。
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