知らず知らずのうちに多量摂取…

超加工食品のリスク

Bene2021.09.20

近年欧米で注目されている「超加工食品」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?

 

超加工食品とは、糖分や脂肪、塩分を多く含む加工済みの食品に添加物を加え、常温で保存できたり、日持ちを良くしてある食品のことを指します。

 

なかなか聞きなれない言葉ですが、実は私たちの身の周りにも溢れ、スナック菓子を始め、総菜パン・カップ麺・ピザ・クッキーなどの菓子類・アイスクリーム・高カロリーの清涼飲料などが挙げられます。

 

超加工食品では満足感を得にくく食べ過ぎてしまったり、また、健康を害する危険性があると多くの研究者は注意を促しています。

 

 

1. 超加工食品をどれくらい口に

してる?

超加工食品は、普段から口にすることが多い身近な食品なため、当てはまる項目が多いほど気をつける必要があります。

 

□朝食はコンビニなどで買った菓子パンや

 おにぎり

 

□仕事の休憩には甘いコーヒーや炭酸水

 

□ランチはハンバーガー

 

□疲れたら甘いお菓子を食べて気分転換

 

□自炊はほとんどしない

 

□コンビニの弁当やスーパーの惣菜をよく

 食べる

 

□ハムやソーセージをよく食べる

 

□みそやしょうゆはだし入りを活用

 

□自炊には合わせ調味料(鍋の素など)を

 使う

 

□加工食品を購入するときに原材料を

 チェックしない

 

 

2. 超加工食品の健康リスクとは

10万人以上を対象とした調査では、超加工食品を摂取しすぎると2型糖尿病や肥満のリスクが上昇することが報告されています。

 

超加工食品の摂取量が10%増えると糖尿病リスクは15%上昇。

 

他にも、脂質異常症、肥満、高血圧、癌のリスクを上昇させることが示唆されています。

 

 

3.超加工食品に欠かせない食品添加物(世界の認可数)

超加工食品には欠かせない、食品の形を整えたり、色や味をよくすること・日持ちを向上させたりするために使用される食品添加物。

 

日本は世界の中でも多いと指摘され、認可数が突出していることがわかります。

 

・日本  :1500種類

・アメリカ:133種類

・ドイツ :64種類

・フランス:32種類

・イギリス:21種類

 

 

4.食品添加物の安全性は動物実験でのデータがベース

食品添加物の安全性を評価する食品安全委員会では、単体や複数の添加物を摂取する複合影響でも、健康影響が起こりうる可能性はきわめて低いと記載していますが、その安全な値は動物実験の結果から算出したものでヒトで調べたデータではありません。

 

安全性が確保されながらも、それほど食べていない人と毎日毎食食べ続けている人ではリスクが違ってくるのではないのかと疑問もうまれます。

 

 

5. 超加工食品や食品添加物を知ること

口にしてはいけないのではなく、食品添加物の中には危険性が指摘されているものがあることも事実。

 

以下は、発がん性があるものや食品数の使用頻度が多い食品添加物になりますので是非参考にしてください。

 

□臭素酸カリウム(パンなど)

 

□タール色素(菓子パン / チョコレート / 

 ゼリー / ガムなどのお菓子 / 漬物など)

 

□防カビ剤(柑橘系 / バナナなどのフルーツ

 類)

 

□亜硝酸ナトリウム・亜硫酸ナトリウム

(ハム / ソーセージなど)

 

□グルタミン酸ナトリウム(うまみ調味料

 など)

 

□安息香酸ナトリウム(栄養ドリンク / 炭酸

 飲料など)

 

□ソルビン酸(チーズ / 魚肉ねり製品 / 食肉

 製品)

 

□カラギーナン(ゼリー / ジャム / プリン / 

 アイスクリーム / ドレッシングなど)

 

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