生ゴミ削減!タイプもいろいろ!

コンポストって実際どうなの?

Bene2021.10.19

現在、日本の家庭から廃棄されている生ごみは年間約1000万トン、約90%もの水分を含む生ごみは焼却され多くのエネルギーを浪費・CO2を排出していると言われています。

 

そんな、フードロスや家庭内の生ゴミなどの削減するアクションの一つとして注目を浴びているのが「コンポスト」。

 

コンポストとは、「堆肥(compost)」という意味で、日常生活で出る生ゴミや落ち葉といった有機物を分解・発酵させることでできる肥料のことをいいます。

 

しかし…

なかなか生ゴミが分解されにくかったり、季節によっては虫が湧いてしまったりなど、様々な悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。

 

今回は、コンポストの種類やコンポストで多く寄せられる悩みをまとめてみました。

 

コンポストを使っている方は、ぜひコメント欄に感想を聞かせてくださいね♪

 

 

1.コンポストのメリット

◯家庭へのメリット

■生ゴミが減る

■ゴミが減るので、ゴミ袋代を節約できる

 

◯地域・地球へのメリット

■生ゴミ焼却の際に使うCO2削減

■栄養豊富な堆肥と野菜や植物ができる

■生ゴミ回収のための、燃料・費用削減

 

 

2.コンポストに入れて良いもの・ダメなもの

■入れていいもの

傷んだもの・カビたもの / 果物・野菜くず、調理くず種 / 卵の殻 / 肉・魚類 / 廃油(週に1回100~200㏄)/ コーヒーがら・お茶がらなど。

 

■ダメなもの

肉骨 / 殻 / 栗の皮 / タケノコ、トウモロコシの皮 / 塩分が多い調味料(日々口に入る程度の量であればOK)/ 調理された食品(特にドレッシングや油たっぷりのもの)など。

 

 

 

3.コンポストタイプ別のメリット・デメリット

■段ボールコンポスト

メリット:低コストで出来る

デメリット:毎日の攪拌が必要

 

■土中式

メリット:大量に処理できる

デメリット庭・畑など土がある場所が必要

 

■密閉式

メリット:液肥が作れる

デメリット:臭いが出やすい・液肥を頻繁に抜く必要がある

 

■ミミズコンポスト

メリット:臭いが出にくい

デメリット:設置場所が限定される

 

■電動生ごみ処理機(バイオ式)

メリット:手間がかからない

デメリット:ランニングコストがかかる

 

 

4.コンポストのあるあるお悩みQ&A


虫予防はどうしたらいい?


 

もしうじ虫が発生した場合、

・米ぬかやてんぷら油・糖分を入れて分解を

    促すこと。

    温度を上げることで卵を死滅させることが

    可能です。

 

・中身を全て透明のビニール袋に移し、天日

    干しにすることでほとんど死滅します。

 

 


分解を早めるには?


 

ヘルシーな生ごみ(野菜くずなど)が多い場合や生ごみが少ない場合は、分解が遅くなりがち。

 

・生ごみを小さく切ること、全体を混ぜすぎ

    ないことがポイント。

・米ぬかやてんぷら油・糖分を入れることで

    分解が促進されやすくなります。

 

 


 悪臭ってしないの?


 

水分や生肉・魚類が多すぎると悪臭が香る可能性が高く、独特の酸味が広がります。

 

・悪臭が発生した場合は、下からよく混ぜる

    ことで概ね改善します。

 

その際は生ごみの投入を2~3日休み、分解を促すことで改善します。

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