スヌーピーから学ぶ

思いやりの気持ちとは

Bene2021.10.26

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人気キャラクターである犬のスヌーピーが登場することで有名な作品、アメリカの漫画家であるチャールズ・モンロー・シュルツさんが1950年から書き始めた、漫画PEANUTS(ピーナッツ)。

 

作品に登場するスヌーピーや飼い主のチャーリー・ブラウンを含む子供たちの視点で描いた作品の数々や、作者チャールズ・モンロー・シュルツさんは先見の明を持ち、1970年代から環境問題を取り上げていました。

 

誰かへのやさしさは自分・世界へのやさしさと循環し、地球環境に対する大きなやさしさに育ちます。

 

あなたが大切にしたい「思いやりの気持ち」は何かをスヌーピーや仲間たちと一緒に考えてみましょう✨

 

 

1. PEANUTS(ピーナッツ)とは

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主人公のスヌーピーをはじめ、アメリカの絵本・漫画作家であるチャールズ・M・シュルツが描いた、「ピーナッツ」という漫画。

 

コミック「ピーナッツ」は1950年にアメリカの新聞7紙で連載がスタート。

 

現在も75ヵ国、21の言語、2200紙で連載されており、世界中で愛されています。

 

 

2. 生誕70周年を記念するプロジェクト(TAKE CARE WITH PEANUTS)

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ピーナッツコミック生誕70周年を記念すると同時に、制作された「TAKE CARE WITH PEANUTS」プロジェクト。

 

未来の世代が楽しく過ごせる世界を残していくため、自分自身や周りの人たち、そして地球を大切にして欲しいとの願いを込めてスタートしました。

 

 

3.そのミッションとは

(その1.自分への思いやり)

自分の気持ちに正直に。

 

好きなことを楽しんだり、時には頭をからっぽにして休んだり…

 

ゆっくり自分と向き合ってみよう!

 

 

4. そのミッションとは

(その2. お互いを思いやること)

相手を感じて必要な援助をしようとする気持ち。

 

ちょっとした一言で、やさしく手を差しのべることで、周りの人たちとあたたかい気持ちを分かち合いましょう!

 

 

5. そのミッションとは

(その3.地球への思いやり)

モノを大切にする、リユースなど…

 

身の周りにある自然を全身で感じたり、環境に負担をかけにくい方法の洗濯など。

 

今だけでなくこれからの地球を大切にしていこう!

 

 

6.広がる「思いやりの輪」

■ 花王株式会社

ピーナッツとの共同プロジェクトで“ONE WASH for ONE WISH”キャンペーンをスタート。

 

世界では22億人以上が安全に管理された衛生的な水を利用することができないと言われ、この課題をより多くのひとに知ってもらい解決するサポートを展開。

 

 

■ 株式会社マッシュホールディングス

11ブランドがタッグを組み、スペシャルなバッグをリリース!

リサイクルポリエステルや、オーガニックコットンなど地球を思いやる素材を厳選しています。

 

 

7.愛され続けるスヌーピーからの学び

私もスヌーピーの大ファンで、大切にしているスヌーピーの優しい名言があります。

 

それは「明日が素晴らしい日だといけないから、うんと休息するのさ」

 

→今日はあまり良い1日では無かったけど、明日はもしかしたら幸せな1日かもしれない。今日がどんな1日だったとしても、明日は全く違う1日になるよ。

 

そんな時は明日に備えてぐっすり眠りましょう、幸せな朝の為に。

 

昔も今も、老若男女問わず愛され続けるピーナッツの仲間たちと一緒に思いやりの気持ちを広げてみませんか?

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