
ダイエットや病気の予防など、様々な健康メリットが噂される、ヴィーガンやベジタリアンなどの「菜食主義」
私は「菜食」中心の食事を取り入れてかれこれ一年半。
始めたきっかけは些細なことで、ある方が書いた「お肉はなぜ食べる?」というある方の投稿を読んだのがきっかけです。
もちろん初めは調理法や外食などで頭を悩ませることも…
食事は誰かに強要されるものではなく、自分が食べたいものやどこに優先順位を置くかで、そのスタイルは決まると思います。
そこで今回は、当事者であるからこそ気づいたこと、感じたことを7つご紹介します♪
これはあくまで、私が菜食の食事スタイルを取り入れた経験談によるものです😌
一つの感想として、読んでいただけましたら幸いです🌿
皆さんは普段、どのような食事スタイルを取り入れていますか?
ぜひコメント欄で教えてください。
1. 菜食中心の生活で変わったこと
①体調がいい

動物性食品の量を減らしてから、疲労感が激変!✨
肉類は消化に約12時間から24時間。それに比べ、野菜の消化時間は約2時間。
さらに、動物性のものを摂取すると、野菜類を摂取した約3倍のエネルギーを使うとも言われています。
2. 菜食中心の生活で変わったこと
②便通が良くなった

便秘の原因の一つとして挙げられるのが食物繊維不足。
植物性の食品のなかでも、とくに豆類・きのこ類・切り干し大根は食物繊維が豊富!
便秘知らずな体にチェンジ✨
3. 菜食中心の生活で変わったこと
③料理が楽しい

今まで主役だった肉・魚・卵。
これらを使わずに、従来のメニューに似せたり、豆や野菜をメインに料理するのがクリエイティブで楽しい!
今まで以上に料理のレパートリーも広がったかも♪
4. 菜食中心の生活で変わったこと
④生ゴミの匂いが激変

動物性の食材がないとないと驚くぐらいほとんど臭わない…!!
生ゴミを捨てる日は週に1度でいいかもと思うくらい…笑
おまけに、お皿もほとんど汚れず、洗剤がいらないor少量で済むこの幸福感♡
5. 菜食中心の生活で変わったこと
⑤外食では少し困ることも…

お店が少なく、行きたくても周りにないことが多いヴィーガン飲食店。
家だと自分で細かいところまで配慮できるものの、外食だとなかなか細かいところまでの配慮も難しいのが現実…。
きっと悩まれる方も多いのでは…。
6. 菜食中心の生活で変わったこと
⑥食べ物への有り難みが増した

野菜や果物の旬を意識したり、自然の恵みをいただける有り難さだったり。
素材本来の甘味などがわかるようになったりと、シンプルな幸せを毎日噛みしめるようになった♪
7. 菜食中心の生活で変わったこと
⑦虫が怖くなくなった

ミツバチなど、初めはこわい…と思っていたのも事実。
菜食生活を始めてからは、ミツバチを始めとした生物の多様性のおかげで、私たちの野菜や果物など成り立っていることを知り、地球上に住む生き物は「みんな仲間」だと思うようになった♪