菜食中心の生活ってどうなの?

リアルな体験談をご紹介します♪

Bene2021.11.10

ダイエットや病気の予防など、様々な健康メリットが噂される、ヴィーガンやベジタリアンなどの「菜食主義」

 

私は「菜食」中心の食事を取り入れてかれこれ一年半。

 

始めたきっかけは些細なことで、ある方が書いた「お肉はなぜ食べる?」というある方の投稿を読んだのがきっかけです。

 

もちろん初めは調理法や外食などで頭を悩ませることも…

 

食事は誰かに強要されるものではなく、自分が食べたいものやどこに優先順位を置くかで、そのスタイルは決まると思います。

 

そこで今回は、当事者であるからこそ気づいたこと、感じたことを7つご紹介します♪

 

これはあくまで、私が菜食の食事スタイルを取り入れた経験談によるものです😌

 

一つの感想として、読んでいただけましたら幸いです🌿

 

皆さんは普段、どのような食事スタイルを取り入れていますか?

ぜひコメント欄で教えてください。

 

 

1. 菜食中心の生活で変わったこと

①体調がいい

動物性食品の量を減らしてから、疲労感が激変!✨

 

肉類は消化に約12時間から24時間。それに比べ、野菜の消化時間は約2時間。

 

さらに、動物性のものを摂取すると、野菜類を摂取した約3倍のエネルギーを使うとも言われています。

 

 

2. 菜食中心の生活で変わったこと

②便通が良くなった

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便秘の原因の一つとして挙げられるのが食物繊維不足。

 

植物性の食品のなかでも、とくに豆類・きのこ類・切り干し大根は食物繊維が豊富!

 

便秘知らずな体にチェンジ✨

 

 

3. 菜食中心の生活で変わったこと

③料理が楽しい

今まで主役だった肉・魚・卵。

 

これらを使わずに、従来のメニューに似せたり、豆や野菜をメインに料理するのがクリエイティブで楽しい!

 

今まで以上に料理のレパートリーも広がったかも♪

 

 

4. 菜食中心の生活で変わったこと

④生ゴミの匂いが激変

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動物性の食材がないとないと驚くぐらいほとんど臭わない…!!

 

生ゴミを捨てる日は週に1度でいいかもと思うくらい…笑

 

おまけに、お皿もほとんど汚れず、洗剤がいらないor少量で済むこの幸福感♡

 

 

5. 菜食中心の生活で変わったこと

⑤外食では少し困ることも…

お店が少なく、行きたくても周りにないことが多いヴィーガン飲食店。

 

家だと自分で細かいところまで配慮できるものの、外食だとなかなか細かいところまでの配慮も難しいのが現実…。

 

きっと悩まれる方も多いのでは…。

 

 

6. 菜食中心の生活で変わったこと

⑥食べ物への有り難みが増した

野菜や果物の旬を意識したり、自然の恵みをいただける有り難さだったり。

 

素材本来の甘味などがわかるようになったりと、シンプルな幸せを毎日噛みしめるようになった♪

 

 

7. 菜食中心の生活で変わったこと

⑦虫が怖くなくなった

ミツバチなど、初めはこわい…と思っていたのも事実。

 

菜食生活を始めてからは、ミツバチを始めとした生物の多様性のおかげで、私たちの野菜や果物など成り立っていることを知り、地球上に住む生き物は「みんな仲間」だと思うようになった♪

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