知らなかった… 知って役立つ!

生活に潜むプラスチック

Bene2021.11.20

プラスチックに包まれるトマト

環境問題の一つとして、年々問題視されている「プラスチック問題」

 

ペットボトルや食品容器など目で見えるプラスチックは避けられるものの、そうでないものはなかなか見分けることが難しかったりしますよね。

 

「私たちの生活において、プラスチックを減らすアクションはあるものの、減らす以外にもどんなものにプラスチックが含まれているんだろう?」

 

「もしかしたら、自分が気づいていないうちに環境負荷に加担してしまっているのでは…。」と思い立ったのをきっかけにこの記事を書いています。

 

調べれば調べるほど、こんなものにまで⁉︎と驚くほど使われているプラスチックの数々。

 

私たちの暮らしの中で必要不可欠とはいえ、まずは、プラスチックがどんなものに含まれているか知ることで、今後、自分にできる環境貢献の一つとしてアクションに繋がるかもしれません。

 

今回は、皆様の生活の一つの知恵として、役立てていただけましたら幸いです✨

 

 

1.洗濯洗剤・柔軟剤

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合成洗剤は化学汚染物質として懸念が大きく、汚れを乳化して落とす際に効果のある界面活性剤には、プラスチックの原料である石油由来が多く使われています。

 

私たちにできる選択として、

・できる限り「植物由来成分」のもので、「石油由来の界面活性剤」が入ってないものの選択がおすすめです。

 

※界面活性剤の中には、植物由来のものもあります。

 

 

2.レシート

レシートのコーティングにも、化学物質ビスフェノールA(BPA)が使用されています。

 

2019年には、米カリフォルニア州議会に紙のレシートを禁止する法案が提出されています。

 

私たちにできる選択として、

・不要な場合は会計時に「レシートは要りません」と伝えてみてください。

 

※ また、レシートはリサイクル・古紙回収できないため、捨てる際は十分注意しましょう。

 

 

3.缶詰・飲料缶

缶詰・飲料缶ともに、内側には腐食を防ぐためのプラスチックのコーティングがされています。

 

プラスチックの材料や添加剤として使われているのがBPA(ビスフェノールA)という化学物質。

 

私たちにできる選択として、

1. 新鮮な生鮮食品や冷凍された食品をできる限り選択する。

 

2.BPAフリーと記載されている商品の選択を心がける。

 

 

4.コスメなどに使用される「ラメ」

さまざまなコスメに使用されている、キラキラして可愛い「ラメ」。

 

実は、そのほとんどがプラスチックでできており、自然分解されずに半永久的に残ります。

 

私たちにできる選択として、

・自然に分解される「エコ・フレンドリーラメ」の選択があります。

 

しかし、着色やコーティング過程で少量のプラスチックが加えられることもあり、環境に配慮しているかのように見せかけた“グリーンウォッシュ”の被害もあります。

 

まずは、どんな素材が使われているのか自分で確かな情報を得ることも大切です。

 

 

5.おしぼり

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素材の多くはパルプ・コットン・レーヨンのほか、ポリエステルの不織布が主流で、さらに一つ一つプラスチックの袋で個別包装。

 

手を拭くためだけにこうした資源が一度で捨てられてしまうのは考えものですよね。

 

私たちにできる選択として、

1.近くに手洗い場があれば、拭くではなく「洗う」選択。

 

2.容器に濡れたタオルを入れ、持ち歩く選択など。

 

 

 

6.農薬(化学肥料)

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■被覆肥料

被覆肥料とは、作物の生育にあわせて少しずつ中の肥料成分が溶け出すように、肥料成分をポリエチレンなどのプラスチックでコーティングされた肥料のことです。

 

私たちにできる選択として、

1.被覆肥料は家庭菜園用としても販売されているため、できる限り被覆肥料を使用していない肥料の選択。

 

2.生産背景がわかる、被覆肥料を使用していない農産物を購入するなど。

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