スタジオジブリ「魔女の宅急便」

魔女の少女キキから学ぶ

サステナブルなアイディア

Bene2022.11.07

ジブリ作品の中でも、根強い人気がある作品『魔女の宅急便』。

 

魔女の宅急便は、13歳の魔女見習い・キキが一人前の魔女になるため、

海の見える街コリコで飼い猫のジジと修行のために親元を離れて生活を始めます。

 

人との出会いや別れ、喜びや挫折を味わい、キキが魔女としても一人の女の子としても成長していく感動的な物語です。

この感動的な物語、魔女の宅急便には、私達の生活で参考になる

サステナブルなヒントがいくつも盛り込まれています。

 

今回は、そんな魔女の宅急便から学ぶサステナブルなアイディアをご紹介します。

 

1.天然素材の掃除グッズ

提供:https://kotokara-plus.com/life/studio-ghibli-kiki/

 

定住先のコリコの町にあるパン屋「グーチョキパン店」のおソノさん家でお世話になったキキはお部屋の掃除からスタート!

そこで登場したのが、天然素材の「たわし」

 

他にも、木のホウキを使ったりと脱プラアイテム、なおかつ電気も使わない♪

現在、ウレタン素材などのプラスチック製スポンジや掃除機など、便利で使い勝手がいいアイテムが揃う一方で、環境負荷が大きくなっています。

 

掃除機をたわしにシフトすることは難しいですが(笑)、

場所によって、電気代のかからない掃除グッズや脱プラグッズな掃除グッズを使ってみてはいかがでしょうか。

 

2.長く愛用できるファッションの選択

魔女修行に行くキキは母から黒いワンピースをもらい、

「黒猫に黒服で真っ黒黒だわ、せめてコスモス色ならいいのに」と、ちょっとガッカリ気味の様子。

 

そんな母は「キキ、そんなに形にこだわらないの。大切なのは心よ」

「そして、いつも笑顔を忘れずにね」と優しくキキに話しかけます。

 

トレンドのものは確かに華やかに見えますが、1度しか着なかった、流行りが終わって着なくなったという理由で、捨ててしまっては、洋服を作る際の環境汚染だけでなく、行き場を無くした古着回収問題が深刻化します。

 

「できるだけ飽きのこないシンプルなもの」「本当に気に入ったもの」など、自分が長く愛用できるお洋服を選ぶことが大切です。

 

3.買い物は脱プラアイテム

キキが旅立つ際、自前の布製のショルダーバッグ(エコバッグ)をもったり、

買い物に行く際や知り合いのお孫さんにパイを届けに行った時も、

プラスチック製レジ袋は使わず、紙製バッグやカゴを利用していましたね。

 

■ 脱プラ関連では…

2018年には、魔女の宅急便のモデル都市になったポルトガルでは、

ポルトガルのHi Fly(ハイフライ)航空が2018年12月末、世界初の「プラスチックフリー」なフライトが運航し、

このテスト飛行で使い捨てプラスチックを350㎏削減できたそうです。

 

4.移動手段はCO2削減!

魔女のキキの移動手段といえば「ホウキ」ですよね。

 

仕事の配達はホウキで行ったり、友人のトンボと飛行船を見に行く際は、

自転車に乗ったり、CO2出さない移動手段を選んでいます。

 

とくに自転車は、CO2削減目的のほかにも、気分転換や運動不足解消にもなり、

これからの季節、紅葉スポットをサイクリングしたりするのも◎

 

現代では難しいものの、キキが乗っているホウキあったらいいな…♡

 

5.壊れたら修理する「リペア」

定住先で宅配便を始めたキキの初仕事は「鳥カゴの配達」。

 

しかし、配達中に突風にあおられ、森に鳥カゴの中の黒猫のぬいぐるみを落とした

衝撃で破れてしまったぬいぐるみを、友人に縫ってもらうシーンがあります。

 

この場面では、友人に直してもらいましたが、

私たちの身の回りにも靴や洋服の修理・修繕のお店があり、百貨店の中にも入っていたりしますよね。

 

買い換える以外にも一度修理できるかどうか考え、一つのものを長く大切に使うことで、より愛着が湧いてくると思います♪

 

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