おすすめのヴィーガンマヨネーズ

Bene2021.01.02

今回ご紹介するのは「ヴィーガンマヨネーズ」

 

一般的なマヨネーズは主に酢、油、卵の3つの原材料から作られており、マヨネーズのコクは卵から生み出しています。

 

採卵の過程で鶏のヒナは産まれたその日にベルトコンベアーに乗せられ、弱ったヒナとオスはシュレッダーや窒息によって処分され、メスはコンテナに詰められて運ばれることが一般的です。

その後、鶏の体よりも小さなスペース(バタリーケージと呼ばれる飼育法)で卵を産み続けます。

この過程を知ることで卵の摂取を控える方も多くおられます。

 

よく目にする「カロリー半分」というマヨネーズ。

カロリーが半分になる分、コクやうまみが減ってしまうので、それを補うために足される多くのものが「添加物(増粘剤・たんぱく加水分解物)」。

 

増粘剤は、食品添加物として中程度の危険性が指摘されており、たんぱく加水分解物(大豆や食肉などのたんぱく質を塩酸で分解したもの)は一部で発ガン性が指摘されていることから、パーム油をはじめ、なるべく添加物が入っていないものをオススメします。

 

ぜひ参考にしてください!

 


 

CHAYA Macrobiotics (チャヤマクロビオティックス)/ 国産大豆で作った豆乳マヨネーズ

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添加物・白砂糖不使用。北海道大豆100%使用し、秩父山系伏流水の滑らかな井戸水で作った豆乳を使用。酸味を生み出すリンゴ酢は国産リンゴ果汁のみを使用しています。

賞味期限が少し短めですが、添加物が入っていないので安心です。

 

Emils(エミルス)/ 有機ヴィーガンマヨネーズ風ソース(プレーン)

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有機JAS認証取得。

原材料全てに有機食材を使っているのがこだわりの一つ。

甘味料・添加物・酵母エキスなど一切不使用。

 

オーサワの豆乳マヨ

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卵を使わず、植物性素材のみで作ったマヨネーズ風調味料。

BENEを覗いてみてもリピーターが多く、たくさんの方から人気を得ている商品です。

隠し味に白味噌を使用し、こくとまろやかさをプラス!

添加物不使用。

 

Sir Kensington’s(サー・ケンジントン)

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アボカドオイルとアクアファバ(豆の煮汁・茹で汁のこと)を使用した安心なクオリティー。

瓶の容器を使用しているため、エコでプラスチックフリー。

アレルギー成分としてココナッツを含みます。


 

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